私、カスですよ。

みなさん、こんにちは。

WALLです。

今回は私についてプロフィール欄で伝え切れないので書かせていただきます。

こんな人が書いているんだという参考にしておいてください。　ちなみに来月22歳になります。

目次として

① 中学生

② 高校1年生

③ 高校2年生

④ 高校3年生

⑤ 高校卒業後

⑥ 就職後

⑦ 現在　　とさせていただきます。

それでは⬇️⬇️

① 中学生時代

はい、中学生時代です。集団心理が働く頃ですのでやはり友達と群れていました。当時は大人になることなど考えていなく、その時を楽しんでいたと思います。　得意な教科は英語、スポーツは卓球をしていました。

肝心となる高校受験に関してですが、対して夢や目標もなかったので部活が比較的盛んで通いやすいという観点から高校選定をいたしました。

※何故高校生編が3項目あるかと言いますと

人格・考え方が２変します。

② 高校1年

はい、それでは高校1年生時のことです。

中学校まではいわゆる同級生が保育園、幼稚園の頃から一緒でしたのでコミュニケーションに困ることがありませんでした。

⏩しかし、高校入学で体験したのは「新しく出会う人とのコミュニケーションの難しさ」でした。

1日会うだけなら構わないでしょう。しかしもちろん少なくとも1年は同じクラスで過ごします。そんな中、仲良くならないといけないと思っていました。

そんな思惑通りにはいかずに決められた数人としかほぼ話していなかったです。それこそ女子との交流は皆無でした。笑笑

③ 高校2年

そんなこんなで気づいたら1年過ぎていました。

2年生へと上がりもちろんクラス替えがあります。

そこで私はある人に会い、考え方が変わります。

彼は同い年の生徒で2年生で同じクラスになりました。1年生の頃も顔見知りですが話したことはあまり無かったです。

では、「彼は一体どんな人だったのか？」

⏩「 自分のことをカスだと言う人」でした。

今振り返ってみても変人ですが、当時の私からしたら大変人のように見えました。

自虐を含めたコミュニケーションを取るタイプの人もいます。彼もその一種だと捉えていました。

しかし、あちらから話しかけてくれるのでら日々話した結果⬇️⬇️

彼のセリフは本心だと言うことに気づきました。

「こいつは只者じゃ無い。今まで会った人達と何かが違う。」 私はそう思いました。

やはりある環境に身を置くとそのように変わっていくのと同様に私は彼に似た考えを持つようになりました。それが以下です。

彼に会う前の自分・・・普通な人、優秀では無いにせよ人並みに物事を運べる人

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

彼に会った後の自分・・・カス。何もできない。

何かする価値も資格もない。

振り返ってみても面白い話です。同級生にここまで性格を変えられたのですから。

カスという単語を使わない日は無かった。それほど自分をカス扱いするようになりました。

人付き合いに関しても考え方が変わりました。誰かと仲良くなるために話さなければいけない。から、自分はカスだから別に誰かと話す資格もないし、意味もない。と。

大雑把にこれが私の高校2年生時の収穫です。

そして全てがこの人格変化によって変わりました。

カスからの脱却のため、「勉強」を始めたのです。　私の通っていた高校は偏差値が低く授業通りやっていたらそれこそ、どこの大学にも行けないような学校でした。

それがわかったのがたまに行われる全国模試。

⏩　知らない問題がありすぎる。　単なる勉強不足にしては知らない量が多い。

⏩  大学入学には自分でやるしかない。

そう思いました。そこで私は勉強していて苦にならない英語という教科を集中してやるようにしました。

そして学校偏差値40前後に関わらず、高校2年生に

英検2級に2回合格。TOEICで675点を記録。します。

高校2年生をまとめると

❶ 同級生に性格を変えられる。

❷ 英語の勉強を頑張り出す。　　でした。

④ 高校3年生　

2年生時と変わらず自分をカス扱いし、英語の勉強に励みました。望まずして誰かしらに話しかけられます。同じ学校の同級生なのに追いつけないところまで来れたからです。　　

私は行きたい大学が「英語で面接のみ」が受験内容でしたので対して勉強しませんでした。

そこが自分の弱さでしたが、高校最後に受けたTOEICの試験では680点しか取れませんでした。

しかし、行きたい大学には行けたので当時は後悔などなかったです。

⑤ 高校卒業後 

大学に入学しました。　私の中で大学生は就職前の準備期間でした。もちろんみんなが高い意識を持ち辛くも成長できる場所だと。

現実はちがいました。

⬇️⬇️

偏差値56ほどでしたので人間がいると思いましたがあれは動物園でした。

ここに4年間いたら終わる。当時はそう感じましたので私は通うのを2週間で辞めました。

半年後、親に単位の通知が行き、大学生活存続の決断を迫られ二つ返事でNOを出しました。

その後はすぐに就職するでもなく、アルバイトをしていました。飲食店です。

正社員へと誘われました。私は特にやりたいこともなかったので声かけていただいたご縁でそちらの飲食店に就職することにしました。

⑥ 就職後

店舗にて一般社員を10カ月、副店長を8カ月、店長を1年、体験しました。

年収はざっくり400万円です。

私は月の残業時間が当たり前のようにたくさんあり賃金不払い労働が普通にある今の職場、今後の生活の心配から退職を決めました。

店長時代に学べたことはいくつかありました。

❶ 人間関係の大切さ

❷ 長は強くないといけない

❸ 社会人とは

しかし、理不尽なことが尽きなかったです。

職業経験についてはまた、別の記事を書こうと思います。

⑦ 現在

こうして情報発信をしてみなさんの暇つぶしだったり何か大事なことへの気付きなどのサポートをしたいと思っています。

最近、英語の勉強を再開しました。それにより高校生の方に何かしらの形で英語を教えたいと思っています。(英語が得意ではない社会人の方等も歓迎)

まだまだ時間がかかりそうですが、私の夢(目標)は簡単に4つあります。

❶ 好きな時に好きな仕事をする。

❷ 好きな時に好きなものを食べる。

❸ 旅行に行きまくる。

❹ 健康でいる。

こうなれるように、励みます。

掘り下げ更新があるかも知れませんがこの辺で

私の経歴紹介とさせていただきます。

それでは！😏😏😏😏😏