WALLブログ

[1997]人間力強化「継続は力なり」

会社で出世したい、給与を上げたい方。

みなさん、こんにちは。

WALLです。

 

さて、今回は会社で出世したい方。

読んでみてください。

 

まず会社員の方で出世したくない人いますか?

やっている以上、上に上に、行きたくなるものかと思います。

 

それでは上に行けば行くほどなにが良くなるの?

 

これらです。

❶ 給与が上がる

❷ 部下がたくさんできる

裁量権を多く持つ

 

はい、ざっとこのくらいあります。

 

どれも最高ですよね?今までよりも多く給与が貰えて慕ってくれる部下も増えて、仕事の決定権があることにより好きに働ける!!

 

⬇️⬇️⬇️

 

なんていうのは良いところしか見ていない人の答えです。忘れてはいけないことが1つ。

それは「大いなる力には大いなる責任が伴う。」

ということです。

 

平社員でいるよりもを付けます。

すると、重くなるのが責任です。

 

まぁ、それも楽しみの1つですよね。

責任が重かろうがどんとこい!って思える方はマインド的には出世するのに向いていると思います。

 

では、具体的にどうしたら出世に近づけるか?

説明していきます。

 

大事な点として... 

❶ 圧倒的な成績を残すこと

❷ 会社組織の仕組みをよく理解すること

❸ 自分の力量を見誤らないこと

❹ 上司に歯向かわないこと

 

これです。考えたら分かることですね。

 

❶ あなたがもし会社の社長なら出来る人と出来ない人どちらを昇進させますか? また、出来る人とめちゃくちゃ出来る人、どちらを昇進させますか?

 

そうです、圧倒的に成績を残してようやく、昇進の可能性を獲得できます。誰よりも努力して結果を出すことです。一生懸命頑張るだけで褒められる時代は終わりました。なんなら頑張らなくてもいいので結果だけ出してください。昇進できます。

 

 

❷ 組織を理解してください。 その会社のそのポストはどういう役割があるのか? ただ仕事をこなすのがいいのか?仕事をこなさなくてもいいけど全体の管理が必要なのか?指示だけ出すことに特化するのか?どれほど手を抜いていいのか?

言い出したらキリがありません。 が、そのポストにはそのポストなりの役割があります。

 

組織全体を見た上で昇進するにはそのポストに自分が当てはまる必要があります。

そこをまず①理解⏩②成長 することが必要になります。

 

❸ 自分の力を過信してはいけません。 ただし、自身は必ず持ってください。 失敗した時も自身は持っていてください。 失敗は挑戦した証です。失敗したところで何も起きません。

 

自分の力量=結果 となります。

自分は「こういうことができる。」と思ったらそこがあなたの力量ではありません。

結果=自分の力量です。

やれるかやれないかではない。やったかやってないか。そこを勘違いせずに自分をアセスメントしてください。

 

❹ これ。悔しいかもですけどこれです。

 

自分が会社の幹部クラスだったらバンバン歯向かってくる部下を同じポストに横に付けたいと思いますか?

 

企業では悲しいことにこういう測り方もあります。

 

誰よりも力を付けているのに誰よりも結果を出しているのに誰よりも自分の力を分かっているの

上司に歯向かってしまったら上司は肩を並べようとしてくれません。なんならもっと落ちろと思われてしまいます。

 

まぁ、この辺は人間関係の構築技術になりますね。

上司の気分、機嫌を損ねない程度に質問のように指摘すると良いでしょう。

 

いかに相手を気持ちよくさせるか。にかかります。

 

 

さて、⬆️⬆️⬆️の項目をミスすることなく続けてようやく、何年か後に昇進できます。

 

そうした頃には自由な時間はだいぶ減っていることでしょう。

 

それでもなお、上に行きたい方はこの4つを忘れずに!業務に励んでください。

 

また、絶望を与えるかもしれませんが上司の立場ではどういうことが起こるのか?を次回の記事に書きますので、そちらもご一読くださいね。

 

それでは、また!