WALLブログ

[1997]人間力強化「継続は力なり」

間違った環境に居続けるとそこが正常だと錯覚してしまう。

みなさん、こんにちは。

WALLです。

 

人間はいかにも、「依存する」生物です。

みんな、意識的にも無意識的にも何かに依存して生きています。

 

例えば、友達、恋人、家族、趣味、仕事等です。

 

また、その依存先が本当に自分で望んでいるのかそれともそこにしか居場所がないのかそれとも嫌々依存しているのか?

 

また、それを選択して実行しているのも自分自身です。

 

居心地の悪い環境、間違った依存先に長い期間いるとどうなるでしょうか?

 

⏩「慣れによる悪環境への認識錯覚」が起きます。

 

これがタイトルに有る

「間違った環境に居続けるとそこが正常だと錯覚してしまう。」

ということ。

 

自分で選択するのでそれは勝手ですがそれが正しいのかどうかよく考えてみてください。

 

例えば、嫌々な人間関係を続けてしまっている学生さん。 1人でいるのは恥ずかしいことではありません。それはあなたの本能に「1人でいることは恥ずかしいことだ」と謎のインプットが発生してしまっています。

 

そこをまず自覚しましょう。1人でいるのが恥ずかしいから自分は誰かと連んでいるのだと。

 

同様な件で、無理な人間関係を続けようとして自分の意見をきちんと出さない人。

 

これも、その団体に依存していますね。

そのグループにいて、数年後、自分はどう成長していますか?学生のうちは時間を投資していかに自分の価値を高められるか。に今後の全てがかかっています。

 

つまり、有益でないと思ったグループからはすぐに離れるべきです。

 

その人たちは今後幸せにはなれないかもしれません。また、あなたもそこにいたら幸せにはならないかもしれません。

 

ならば、脱出して自分が成長できる何かに依存するべきです。

 

また、選ぶべき友情関係は

どれだけ楽しいかではなくどれだけ辛い時に助け合えるか。です。

 

そんな人を見つけてその人のためにも自分の為にも幸せになりましょう。

 

短く以上とします。